2020-01-01から1年間の記事一覧
ライブに行けないままグッズだけが届く。 少し前のことである。家にある宅配便が届いた。中を開けてみると早見沙織氏が五月から公演する予定であったツアーのグッズであった。本来であれば初めて広島まで遠征に行くくらい力を入れて参加しようとしていたツア…
今月はコミックに絞った。 さて、今月もネットオフの「タダ本」を最大限に利用していくとしよう。小説の積み本が増えすぎたため、今月はコミックを15冊購入(先月の残りで1冊購入しているから紹介は16冊)。「タダ本」の概要は以下のページから。 chita…
やはり早見が至高。 さて、今回取り上げるのは早見沙織の最新ミニアルバム「GARDEN」。前回の「シスターシティーズ」に続き、今回もミニアルバムである。とはいえ、何年かに一回フルアルバムを出されるよりかはこうやってコンスタントにミニアルバムを出して…
やっぱり好きだなあ、明石さん。 今回取り上げるのは森見登美彦氏の『四畳半タイムマシンブルース』、久々のクサレ大学生ものであり、四畳半シリーズの作品である。原案は上田誠氏の演劇「サマータイムマシンブルース」であり、ストーリーはまるまるそれであ…
このところすっかり半沢直樹にあてられてドラマを見るようにはなったが、それより前は十年近くドラマを一切見ていなかった。 とはいうものの、一切ドラマを見ていなかったわけではない。熱しやすく冷めやすいタイプなので、ドラマもドハマりするものと全く引…
まさか教員をやっていてこんなに何もやることのない夏休みを過ごすことができるとは思わなかった。 コロナコロナと世間で騒がれ出してから半年以上が経つ。依然としてそれは猛威を振るい続け、おさまる様子は微塵も見えない。 それが教育現場に何の影響も与…
日本のドラマも捨てたもんじゃないね。 「半沢直樹」シリーズのドラマを知ったのは現在放映中のシーズンが始まる直前、Gyaoで再放送がやっており、それで一気見をしたことからである。もともと気になっていたドラマではあったのだが、最近集中力が全然持たず…
コロナ下での美術館は天国かもしれぬ。 およそ半年ぶりの博物館・美術館鑑賞は国立西洋美術館で開催されている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」である。コロナ下で美術館がどう変わったのかを含めてじっくりと見てきた。 今回は新型コロナの影響もあ…
最近小説多め。 さて、今月のタダ本も小説に力を入れたラインナップとなりました。ネットオフの「タダ本」の詳細に関しては以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.com 今回のラインナップは以下の通り。 1.ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコ…
たまにはコミックから紹介しようかしら。 さて、今月もタダ本を紹介していきましょう。今月はコミックが2シリーズ6冊とやや少なめでまとまりのあるお買い物でございました。ネットオフのサブスクサービス、「タダ本」の概要は以下の記事から。 chitashindo…
あやせねぇ。 今回取り上げるのは前巻の引き続きである『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の14巻、あやせルートの下巻である。 前巻で京介とあやせが付き合うことになり、今巻は二人のデートとその事実をカミングアウトするということに重点がおかれて…
莉子がまだ「万能鑑定士」を名乗る前の話。 今回取り上げるのは『万能鑑定士Qの事件簿0』である。『万能鑑定士Qの最終巻』以来4年ぶりのQシリーズ最新刊であり、莉子がまだ自身を万能鑑定士Qと名乗ることを躊躇していた頃の話である。 時系列としては…
朝目が覚めたら体に違和感があった。昨日はトレーニング定休日であり、日課のトレーニングもそれに付随するような運動も特にはしていない。しかも、体の違和感というだけでどこがどうなっているのかは具体的には分からないのである。したがって私は何の対処…
ここ数年、頭の片隅によぎる幼少期のゲームの光景がある。 確かセガサターンのゲームで、やたらキャラクターがジャンプしてコインのようなものを取りながらステージを進めていくアクションのポリゴンゲームだったのだが、キャラクターの造形をはじめとして、…
ビブリアが久しぶりに帰ってきた。 今回取り上げるのは約二年ぶりの新作となる『ビブリア古書堂の事件手帖』の「扉子編」第2巻である。 帯にもあるように、今回のテーマは「横溝正史」。金田一耕助や由利麟太郎シリーズでも知られる推理作家である。お恥ず…
コロナの影響でさまざまなイベントが自粛に追い込まれる中、本来は会場で行われるはずであった「ランウェイで笑って」のイベントがオンラインで行われることになった。 それに関しても紆余曲折があり、最終的にZoomウェビナーを用いてのオンラインイベントに…
まさかこんなにダイエットに本気になるとは。 体組成計が我が家に来たことによっていよいよ体重を意識するようになり、筋トレを主としてダイエットを始めた次第である。しかし残念ながら、体重の減少にはやはりジョギングや水泳等の有酸素運動が欠かせないよ…
やっぱり広告映画感。 今回取り上げるのは新海誠氏最新作の「天気の子」。「君の名は。」のヒットを受けてファンの期待がかかる一作である。本作に関しては劇場公開時にすぐ観に行き、その時に記事も上げているが、感じた印象としては「広告感がすごい」とい…
これでダイエットのモチベーションがようやっとできる。 今までダイエットと体質改善に努めてきたが、残念ながら体重計がなく、まったくもってダイエットがうまくいっているかどうかが分からなかった。なので、定額給付金の残りのお金を使って少し高額の体組…
やっちまいました初被り。 さて、今月のタダ本は小説を9冊購入したので漫画は6冊と控えめの購入。加えて、そのうちの1冊は既に持っていたものと被るという・・・ とりあえず、ネットオフの「タダ本」の詳細は以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.co…
今月のテーマは「重厚」。 さて、今月も「タダ本」のコーナーがやってまいりました。今回は「なぜか手を出していなかった重厚な名作」をテーマに9冊をセレクト。いつものように、ネットオフの「タダ本」の詳細は以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.c…
もうちょっと評価されてもいい良作。 今回取り上げるのは猪ノ谷言葉氏原作のアニメ「ランウェイで笑って」の下巻である。上巻に引き続いて下巻も購入した次第。だって原作の大ファンだもの。それにしても最近のアニメ円盤は上下巻の販売形態が非常に増えたよ…
最近すっかり健康志向になっている。 六月中旬から筋トレを始め、コロナ下で蓄積されつくしてしまったたるんだ腹を中心に鍛え直しを図り、また、食生活も見直しをしつつある。 その中で、私が以前より何度も医者に忠告を受けているのが、「水を飲まなさすぎ…
最近、現職の某都知事がなりを潜めている。 コロナ自粛全盛期にはやたらとカタカナ語のワードを多用し、全くもって中身のない政策を打ち出し、自身の独断と偏見で自分が作った政策の基準さえゆがめ、やりたい放題やっていた現職の都知事。 ところが、いった…
日本各地の梅雨入りと肩を並べるようにして日本のプロ野球が開幕した。新型コロナウィルスの影響で今年はかなり特殊なシーズンになりそうであるが、今年の特例がことごとく私が応援している横浜DeNAベイスターズに味方しているように感じる。 開幕から早くも…
1万円でワインオーナーになれるとしたらどうする? たまには、違うベクトルからお酒を紹介しようと思い、もう参加して3年目になるワインの一口オーナーを紹介しようと思う。 「ぶどうの樹3本のオーナー」というサービスで、1万円+税でドイツのモーゼル…
ミステリよりも純文学。 今回取り上げるのはベルンハルト・シュリンクの『朗読者』である。2月の「今月のタダ本」で取り上げた今作であるが、四カ月温めてようやくこの度手に取った。 話としては、主人公の15歳の青年、ミヒャエルが学校の帰り道に見知ら…
やっぱり物寂しいよなあ。 さて、ネットオフの「タダ本」今月のコミックの部はこの9冊である。「タダ本」の概要は以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.com 今回購入したのは以下の通り。 1.鳴見なる『ラーメン大好き小泉さん』3,4 2.火野遥人…
ついに戻ってきたぜ「タダ本」が! 実に4か月ぶりの「タダ本」企画である。タダ本に関しての情報はこちらから。 chitashindoh.hatenablog.com 冊数が50冊から15冊と大幅に減少したことにより、紹介の手間は大分省けるようになったが、個人的にはやはり…
タイを代表するプレミアムビール。 今回取り上げるのはタイでトップに立つプレミアムビール、「シンハービール」である。いつもお世話になっている業務スーパーで賞味期限切迫を理由にかなり安く売っていたので脊髄反射的に購入した次第である。 シンハービ…