年始だからね。 ボードゲームの福袋というものがあるようなので、早速買ってみた。 今回買ってみたのはフィギュアやホビーの通販を行う「バトンストア」さんの「ボードゲーム福袋」20000円である。こちら、10000円~200000円の福袋が用意されており、1/4現在…
だいぶ寝かせてしまったが、この度復活しようと思います。 この2年、コロナが少しずつ収まってきた反動で少しずつ多忙さが戻ってきた。それによって環境も少しずつ変化してきている。この2年その環境の変化に流され対応しようとしてもがき続けており、こっち…
一年前にも全く同じようなことを言っていたような気がする。 今年も結局コロナは収まらず、それどころか去年よりもはるかにひどくなっている状況である。行政の腰には立ち上がれないほどの強大な重りが備え付けられているのだろう、全くといっていいほど動き…
先月の27,28の2日間にかけて、PayPay祭りのグランドフィナーレが開催されていた。私もご多分に漏れず、それに乗じていくつも買い物をさせてもらった。 Philipsの電動シェーバーは比較的すぐに届いた。ちょうど前の殿堂シェーバーが充電をした状態でもうんと…
三月は思ったよりも散月にならず、あっという間に四月がやってきてしまった。その間に教師業の方では復帰して2年目に担任を持つことになり、いよいよ本格的に忙しい時期である。 このブログに関しては、続けられる限り続けていきたいところであるが、ただで…
気になる漫画をどんどん買っていくよー。 今日は3月のタダ本漫画を紹介。タダ本については以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.com 今回のラインナップは以下の通り。 1.『はねバド!』7、8、10(濱田浩輔) 2.『やがて君になる』1、2(仲…
なんかすごい偏った6冊。 今月はとんでもなく忙しくてタダ本の注文をするのがとんでもなく遅くなってしまった。とはいえ、今月も無事にタダ本の注文を済ませられた次第である。タダ本の紹介は以下の通り。 chitashindoh.hatenablog.com 今月のラインナップ…
仕事柄平日に映画を見るのがかなり難しく、今朝7:00の朝一でようやっと『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を見ることができた。 エヴァとの出会いは私が幼稚園の頃であった。父が録画を見ていたのを一緒に見ていたのだが、その時は単に「ロボットがかっこいい…
2021年を迎えて早くも2か月が過ぎた。昨日より三月が始まったわけであるが、今月は「散財」の「散月」になりそうである。 裏を返せば今月はいろいろお得に買い物ができる月であるということである。とりわけ、QRコード決済の「PayPay」が今月は本気を出して…
2月も半分を過ぎ、徐々に春の気候が近づいてきた。 そうすると、黄色い悪魔が私をはじめ多くの人に襲い掛かってくる。今年はコロナ禍ゆえマスクを常に装着している状況、かつ通勤は自家用車であるため、花粉症の被害は最低限の状況であるはずである。 なの…
令和になっても倍返し。 今回取り上げるのは、2020年のドラマ界を席巻した名作ドラマ「半沢直樹」のBlu-ray BOXである。 私はここ10年近くドラマを全く見てこなかった。1時間集中力がもたないというのもあるし、正直ドラマが面白いと思えなかったというのも…
最近森博嗣づくめ。 今月もタダ本にてがっちりと小説を6冊ピックアップ。「タダ本」のサービス内容は以下の記事から。 chitashindoh.hatenablog.com 今回のラインナップは以下の通り。 1.『黒猫の三角』(森博嗣) 2.『人形式モナリザ』(森博嗣) 3.…
今月はシリーズものでまとめてみた。 さて、今月もタダ本を利用。今月はシリーズものでまとめてみた次第。ネットオフのタダ本の説明は以下の通り。 chitashindoh.hatenablog.com 今月のラインナップは以下の通り。 1.『アイシールド21』18~20(稲垣…
個人利用でバーコードリーダーを使っている人ってどれくらいいるのだろうか。 今回取り上げるのはバーコードリーダーである。Tera社の「Elf819」という1次元2次元バーコード共に対応しているバーコードリーダーである。 どう考えても一般家庭でバーコードリ…
モダンとクラシック、どっちが好き? 今回取り上げるのは「株式会社せんきん」の、「仙禽 無垢」である。同じ「仙禽」であっても、仕込みの仕方で味わいが全然変わる「モダン」と「クラシック」の2種類を飲み比べてみた。 まずは右にある「クラシック」。非…
知る人ぞ知るヘミングウェイの作家以外の顔。 今回取り上げるのはダン・シモンズのサスペンス小説『諜報指揮官ヘミングウェイ』である。 舞台は第二次世界大戦中のキューバ。SIS特別捜査官のルーカスはアメリカの大作家、ヘミングウェイの監視を命じられ、彼…
珍しく1形態での販売。 今回取り上げるのはLiSAの最新シングルにしてアニメ「バック・アロウ」のOPでもある「dawn」である。 「バック・アロウ」の方はまだ見ておらず、録画が溜まっている状態である。それにしたがって「バック・アロウ」の空気感が分から…
果たして彼の前に本当に悪魔が現れていたのか。 今回取り上げるのは川村元気氏の小説『世界から猫が消えたなら』。佐藤健氏が主演で映画化もされた作品である。 文体が非常にライトであり、読みやすい作品である。また、心に響く言葉も多く、何度も読み返す…
007シリーズに興味がなくても楽しく読める。 今回取り上げるのは松岡圭祐氏の『ジェームズ・ボンドは来ない』である。「007」シリーズの映画のロケ地誘致活動をした直島を描いた作品であり、「この物語は実話である」という前書きから始まるように、事実をも…
さまざまなキスのカタチ。 今回取り上げるのは橋本紡氏の短編小説集、『イルミネーション・キス』である。「キス」をテーマに、さまざまなシチュエーション、関係性でのキスが描かれた作品である。 個人的には最初に収録されている「フレンズ・キス」が特に…
ほとんどライトノベル。 今月も小説を6冊お迎えした。6分の5がライトノベルという偏りぶりだが、ここのところヘビー(物理的に)な作品ばかり読んでいたのでたまにはよいだろう。ネットオフのサブスクサービス「タダ本」の紹介は以下のページから。 chita…
たまにはコミックから。 今月の「タダ本」は珍しくコミックからご案内。今月は9冊お迎え。「タダ本」の説明は以下のページから。 chitashindoh.hatenablog.com 今月のラインナップは以下の通り。 1.はねバド!1~6(濱田浩輔) 2.水曜日のシネマ1(…
日常のちょっとした違和感や特別なことを切り取ったような、そんな感じ。 今回取り上げるのは森絵都氏の短編集、『架空の球を追う』である。 森絵都氏の作品は『カラフル』や『風に舞いあがるビニールシート』などを読んで好みの作家である。森絵都氏の読み…
これは美味いし、何よりコスパが良い。 今回取り上げるのはさつま無双株式会社の芋焼酎、「悪魔の抱擁」である。行きつけの酒屋に行ったところ、限定出荷のおすすめ品として陳列されており、反射的に購入した次第である。 一口含んでみると口当たりがよく、…
ついつい買い過ぎてしまった。 さて、1月1日~4日にかけて、ブックオフにて毎年恒例となる「ウルトラセール」が行われた。当然足を運ばないわけにもいかず、嬉々として戦場に赴いた次第である。そして、戦利品が上の通り。今日は、その戦利品をただ晒すの…
漢字が日本語との相性が悪いというのはよく分かる。 今回取り上げるのは高島俊男氏の新書「漢字と日本人」である。本書では、漢字が日本に入ってきてから現在に至るまでの日本における漢字の取り扱いについて述べたものである。 個人的には、明治期における…
今年はまさかのライブ大不況。 とにかく今年はライブ・イベントというものが全くといっていいほどできなかった一年だった。そのためにシリーズとして行いたかった今年のイベント振り返りも、一回で完結してしまうという悲しい展開である。 とりあえず、今年…
この前紹介したものとはまた一味違う。 本日取り上げるのはロジャーグラートの第二弾のスパークリングワインである。名に「サンゴ」の名を冠した綺麗なピンク色のロゼワインである。 ロジャーグラートのロゼを前回飲んだのが少し前の話になってしまうため、…
現代版「十二人の怒れる男」なのか・・・? 今回取り上げるのは青柳碧人氏の小説『判決はCMのあとで』である。裁判がTVショーとなった世界というぶっ飛んだ設定ではあるのだが、そのわりにはしっかりとした法廷ミステリとなっているのが本作の魅力の一つであ…
真剣に世界征服をしてみようだなんて考えてもみなかった。 今回取り上げるのは岡田斗司夫氏の『「世界征服」は可能か?」である。突飛なテーマであり、思わずタイトル買いしてしまった本である。 内容としては、世界征服を企む者を四タイプに大別してみたり…