【企画】今月のタダ本(2020年9月・コミックの部)
今月はコミックに絞った。
さて、今月もネットオフの「タダ本」を最大限に利用していくとしよう。小説の積み本が増えすぎたため、今月はコミックを15冊購入(先月の残りで1冊購入しているから紹介は16冊)。「タダ本」の概要は以下のページから。
今回のラインナップは以下の通り。
2.『ボールルームへようこそ』1~6(竹内友)
前回残っていた1冊で13巻を購入後、今月分で残りの14、15巻を購入。津軽三味線を題材にした作品であり、来年4月にはアニメ化も決定している作品である。わりとこまめに買いそろえていっているこの作品だが、残念なことにどこまで読んだか覚えていない。アニメが始まる前までにある程度は読んでおくことにしよう。
2.『ボールルームへようこそ』1~6(竹内友)
アニメは全巻購入したものの、なぜかコミックを購入していなかった作品。他にもいくつかあるので、どんどんそういう作品を買っていかないとな。作品に関しては少年漫画では珍しい社交ダンスを題材にした作品である。個人的には天平杯がめちゃくちゃ好きだったのでとりあえずそこまで読めそうで満足。この中じゃ最優先で読みたい作品である。
この作品もわりとこまめに買い集めているんだけれども、『ましろのおと』以上にどこまで読んだかの記憶がない作品。外出自粛中にこういう作品を読んでいっておけば良かったのか。まだしばらく読まなそうだけれども。
一時期話題沸騰していたなかなかに刊行スピードの遅いゆったりとしたコメディ作品。しばらくはなかなか値段が落ちなかったけれども、最近はすっかり値段も落ち着き、このままいけば全巻0円で揃いそうではある(とはいうものの、今まで100円で購入していたのだけれども)。何も考えずに頭を無にして読みたい作品である(時々ノスタルジックになるから、そういうのを避けたい時にも読めないな)。
前作の『エマ』でその綺麗な絵柄や世界観に惹かれ、すっかりファンとなった次第である。とはいうものの、まだ『乙嫁語り』は読めておらず、少しずつ買い溜めて一気読みしようとひそかに企んでいる。いつ読み始められるかは、まだまだ分からない。
2クール分アニメ化された顔芸で一時期話題になった伝説の作品。4巻までは既に読んでいるがお恥ずかしい話、全く内容を覚えていない。1巻から読み直さないとだめだな、こりゃ。
最近妙にお酒漫画やら料理漫画にハマっているので、この際料理漫画の王道を久しぶりに購入。データ上33巻を買ってから10年以上経っており、衝撃を受ける。すっかり年をとったものだよ、全く。この作品に関しては100巻を超える大長編になっているので、ゆっくり買い集めていこう。
さて、今回はコミックを15冊でフィニッシュとなった。今回積み本の数を少しでも減らすために全て漫画にしたのだから、早く追いつくことにしよう。