【企画】今月のタダ本(2021年3月・小説の部)
なんかすごい偏った6冊。
今月はとんでもなく忙しくてタダ本の注文をするのがとんでもなく遅くなってしまった。とはいえ、今月も無事にタダ本の注文を済ませられた次第である。タダ本の紹介は以下の通り。
今月のラインナップは以下の通り。
1.『O・ヘンリ短編集』(O・ヘンリ)
2.『超高速! 参勤交代』(土橋章宏)
1.『O・ヘンリ短編集』(O・ヘンリ)
短編の名手として知られるO・ヘンリの代表作を集めた短編集。彼の作品といえば、「最後の一葉」や「賢者の贈りもの」など、いくつか知られているが、しっかりと読んだことはないのでこれを機に読んでみようと思っている次第である。
2.『超高速! 参勤交代』(土橋章宏)
映画化もされた『超高速!参勤交代』シリーズである。私は映画を未見ではあるが関心はとても強い作品である。まずはまあ、原作を読んで楽しんでみたいと思う。きっと、映画は見ないだろう。
これもまた映画化された三谷幸喜監督の映画「清須会議」のノベライズである。三谷幸喜作品にハズレなしという勝手な思い込みはあるが、この思い込みはおそらく大きく外れてはいないだろう。この作品もきっと面白いに違いない(この反応から分かるように、未見である)。
さて、今月は時代劇とO・ヘンリに染まる1か月になりそうである。それにしてもどんどんと積み本が増えていく。早くこの状況を打破しなければならない。