【企画】居酒屋探検記3 「原始焼酒場 きやり屋」(淵野辺)
ごめんなさい、この企画をすっかり忘れていました。
新型コロナに伴う緊急事態宣言が解消されたことに伴い、久しぶりに居酒屋へ足を運ぶ。
淵野辺に足を運ぶ用があったので、淵野辺駅から徒歩5分ほど「原始焼酒場 きやり屋」へ。同じく淵野辺にある「モリモリ商店」の第二号店で、原始焼きという魚の炭火焼きが名物の居酒屋である。
選べるお通しのおばんざいがカウンターに並んでいる様子がこの店の名物であったが、残念ながら新型コロナの感染対策によってカウンターに料理を並べることはできず、すべて冷蔵庫にしまってあるとのこと。今回はゴーヤとスパムのナムルが響き的に好みだったので、それを注文してスタート。
季節の料理が色々とある中で私が頼んだのは「もろこしの唐揚げ」夏はもろこしの唐揚げ、冬はワカサギの唐揚げがこの店の名物であると私は勝手に思っている。一人で行ったのに対して大将が気を利かせてくれてハーフサイズで提供してくれたのがありがたい。
お次は牛すじ味噌煮込みをオーダー。大きめの牛すじと玉子がいい。これを一人で食べられるのは何と贅沢だと思う。
そして最後に鳥からポン酢を注文。しかしここで携帯の電源が切れて写真が撮れず。ジューシーでめちゃくちゃ美味しかっただけに非常に惜しかった。
次の予定があり、一時間ほどしか滞在できなかったが、非常に有意義な時間であった。皆さんもぜひここで美味しいひと時を過ごしてほしいと思う。
さあ、次はどこの居酒屋に行こうか。