【企画】今月のタダ本（２０１９年１２月・ライトノベルの部）
ラノベ買い過ぎた（笑）
さあ、今回はタダ本で購入したライトノベルをさらしていく。ラインナップは以下の通り。
１．境界線上のホライゾン（川上稔）
４．甘城ブリリアントパーク（賀東招二）
１．境界線上のホライゾン（川上稔）
最初に紹介するのは川上稔氏の『境界線上のホライゾン』シリーズ。Ⅲ～Ⅴのそれぞれ下巻だけ注文したのは私が歯抜けで持っているからである。『境界線上のホライゾン』シリーズはアニメから入った作品である。個人的にはベルさんこと向井鈴の作文のシーンだったり正純とトーリのディベート対決だったりのシーンがとても好きでハマったタチである。相変わらずの「鈍器」ぶりであるが、今から読むのが楽しみである。
次にピックアップしたのは田中ロミオ氏の『人類は衰退しました』シリーズ。５巻が欠けているのは売り切れだったため。この作品もアニメから入ってひたすらに妖精さんの可愛さに見入っていた記憶がある。今回購入したのは山崎透氏がイラストを描いているバージョンのものである。当然ながらこの後戸部淑氏がイラストを描いているバージョンも全巻揃える予定である。このようなことができるのもサブスクの良いところであろう。
次に挙げるのは渡瀬草一郎氏の『空ノ鐘の響く惑星で』シリーズ。１巻だけないのは１巻は既に持っていて読んだから。ただし読んだのは１０年以上前であり、１巻の記憶がかなりおぼろげなのでもう一度１巻から読み直そうと思う。
４．甘城ブリリアントパーク（賀東招二）
さて、お次は賀東招二氏の『甘城ブリリアントパーク』シリーズ。何故か３巻だけずっと持っていなくてこの度ようやく手に入れることができた。こちらもアニメから入ったクチであり、アニメに関しては何度も見直しているくらい好きな作品である。４巻以降は手元にあるので、これを機に一気に読み進めたいところである。
最後は庵田定夏氏の『ココロコネクト』シリーズ。これもアニメから入った好きなシリーズ作品である。しかし大変残念なことに、１巻である『ココロコネクト ヒトランダム』の注文を忘れていたことにより、未だに読み始めることができず。来月買って読み始めよう。
ということで、今月のタダ本は５０冊のうち半分にあたる２６冊がライトノベルであった。よくよく考えてみると単純計算で１日２冊近く読まないと５０冊も消費できないのに半分以上も小説を頼んでいて大丈夫なのか・・・速読の技術を身につけるしかないのだろうかと、振り返りつつ溜息を吐いた。
