新型コロナの思わぬ弊害
私にとって「新型コロナウイルス」はかなり遠い存在であった。
一人暮らしであるからしてトイレットペーパーもティッシュペーパーもそれほど消費しないし、幸いなことに花粉症に備えてマスクをある程度ストックしていたため、現状で新型コロナウイルスの被害をまるで受けていなかった。
ところが、ここにきて自身初の新型コロナウイルスによる被害を受けてしまった。
あれだけ毎月楽しみにしているネットオフのサブスク、「タダ本」が3月のサービスを休止にしたのである。
労働力確保のためと言われてしまっては仕方がない。企業として不足した労働力を補いつつ利益を上げるためには、「サブスク」のサービスを休止するのは当然の判断だろう。
しかし、しかしである。今月はいろいろと読みたい本をメモしており、わりと50冊の算段がついていたのである。それをこのタイミングでお預けというのは、何ともムゴい・・・
まあ、ここでウダウダ言っても仕方がない。幸いなことにまだ積み本が大量にある。今月はこれを読みつつ来月に何を買うかのプラン立てをすることにしよう。
本当にもう、新型コロナが早く沈静化することを祈るばかりである。