【企画】今月のタダ本(2020年2月・ライトノベルの部)
今月は漫画に全振りした感があるのでライトノベルも控えめでございます。
この2カ月小説を買い過ぎたので今月は一般小説もライトノベルも控えめな購入冊数にした。ネットオフのサブスク、「タダ本」に関しては以下の記事をご覧あれ。
今月のライトノベルのラインナップは以下の通り。
1.天穹のカムイ(ハセガワケイスケ)
3.電子魔法使いのトロニカ。(ハセガワケイスケ)
4.この恋と、その未来。1~4(森橋ビンゴ)
1.天穹のカムイ(ハセガワケイスケ)
最初に取り上げるのはハセガワケイスケ氏の『天穹のカムイ』。ハセガワケイスケ氏の作品は『しにがみのバラッド。』以来すっかりご無沙汰であり、なかなか読む機会がなかったのだが、これを機にいろいろとまとめて読もうと購入した次第である。この作品に関してはイラストも『しにがみのバラッド。』シリーズのイラストレーターである七草氏のイラストなのでそれも同時に楽しみたい。
続きましてもハセガワケイスケ氏の作品。『しにがみのバラッド。』や『天穹のカムイ』でもそうだが、ハセガワケイスケ氏は「神様」を題材にする作品が非常に多いように感じる。この作品もタイトルにあるように「カミサマ」が出てくるので色々と期待しつつ読んでいこうと思う。
3.電子魔法使いのトロニカ。(ハセガワケイスケ)
上に同じくハセガワケイスケ氏の作品。今までのハセガワ作品に見られないファンタジー要素のある作品なので新たな一面が見られるかもしれないという期待を抱いている。今回買ったハセガワ氏の作品の中では一番期待している作品である。
4.この恋と、その未来。1~4(森橋ビンゴ)
最後にピックアップするのは森橋ビンゴ氏の『この恋と、その未来。』である。森橋ビンゴ氏の作品は『三月、七日。』シリーズで知り、ドハマりした。その後に『ナナヲ♥チートイツ』を読んでそのギャップに良い意味で驚いた覚えがある。今回の『この恋と、その未来。』は『三月、七日。』のような切ない路線の話になるのだろうか。もしそうであるならば、期待せずにはいられない。
さて、次回はコミックの部。実に40冊近く購入したのだが、シリーズを多く購入したため、おそらく一回で取り上げられるかと。では、また次回。