趣味のみぞ語るセカイ

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【ライブ・イベント】今年のライブ・イベントを振り返る(2019年10月~12月)

2019年に参加したライブ・イベントを振り返るのも今回が最終回。今回は、10月~12月に参戦したライブ・イベントを振り返る。

 

 10月~12月に参加したライブ・イベントは以下の通り。

【10月】

早見沙織 Special Live 2019 「CHARACTERS」(16日)

・スフィア 10th anniversary Live tour 2019 「A10tion!」(26日、27日)

【11月】

・なし

【12月】

・「ことはゆ」イベント2019(7日)

・『からかい上手の高木さんクリスマスイヴイヴイヴライブ (22日)

 

10~12月期に参加したライブ・イベントは以上の6本(「A10tion!」と「ことはゆ」はそれぞれ2公演参戦)。最近参加したばかりのイベントであるため、さすがに記憶は鮮明。

 

 さて、次からそれぞれのイベントを回想しながら感想を述べる。

 

早見沙織 Special Live 2019 「CHARACTERS」(10月16日)

 みんな大好き早見沙織がコンセプトライブを開催。タイトルの通り、「キャラソン」を中心に掲げたライブになった。こちらも東山奈央と同様、キャラソンが多すぎて予習を断念。それでも充分に楽しめるだろうと踏んで参戦した。

 セトリは本当に工夫がされていて中心になっているキャラソンはもちろんのこと、アニメタイアップになっている楽曲は全て歌ったのではないかと記憶している。それくらい「アニメ」に寄せたコンセプトライブであった。

 このライブのハイライトはやはり本編最後に歌った「secret base」だろう。あのイントロを聞いた時点でとてつもない鳥肌が立ち、会場中から漏れた感嘆の声が漏れる。そして曲が終わった後に所々から聞こえてくるすすり泣きの声が、みんながこの曲を聞けたことの何よりの喜びの表現であったと思う。私も思わず感極まってしまった。

 

・スフィア 10th anniversary Live tour 2019 「A10tion!」(10月26日、27日)

 全体としては前回の記事で紹介したが、今回は幕張公演であったことについて印象的なことを振り返っていく。

 まずは朗読劇。CA役として堀江由衣が音声出演をしていたのだが、最終回となる幕張2日目は機長役として宮野真守が特別出演。会場は大歓声だったが、私はそれよりも笑いが先に来てしまった。朗読劇は各会場ごとに内容が異なっており、その内容に基づいて1曲会場限定曲が歌われる。最終日はもちろんというべきか「Future Stream」だったのだが、スフィアファンからするとついつい注目してしまうのがラスサビで遥が「みんなとスフィアで」と歌ってくれるかどうか。今回は会場の期待通り「みんなとスフィアで」バージョンで思わず感動。やはり、良い。

 今回のツアーで印象に残っているのは以外にも幕張最終日ではなく、幕張初日である。そりゃそうだろう。アーティストのファンであれば誰でも期待してしまう「全曲ライブ」。ついにスフィアでそれが実現するという発表があったのである。前回も書いたが、本当にスフィアを好きで良かった。

 

・「ことはゆ」イベント2019(7日)

 個人的には「あおい・さおりの新番組」からずっと追いかけているラジオのイベント。ラジオとしては終了しているのにもかかわらずイベントは継続しているという稀有な番組である。寿美菜子早見沙織悠木碧の同い年3人が素の状態でトークやお絵かき、カラオケをするのが定番となっているイベントだが、何より好きなのが3人の中で一番暴走する傾向にあるのが早見沙織であるところである。まさに「ふり~すたいる」な早見沙織が見られる数少ないイベントではないだろうか。

 そしてもう1つの見どころはといえばやはりカラオケコーナーだろう。今年は大塚愛の「さくらんぼ」やポルノグラフィティの「メリッサ」を聴くことができて毎回同様貴重なイベントになった。そして最後は毎回お約束の「GO!!!」。みんなでコールするのは本当に面白い。このイベントが来年もあることを切に願うばかりである。

 

・『からかい上手の高木さんクリスマスイヴイヴイヴライブ (12月22日)

 夜の部のみ参加。高木さんのED曲は1期2期どちらも選曲がドストライク過ぎて選んだ人はおそらく同い年くらいの人なんだろうなと思う。会場限定曲も「White Love」と「恋人はサンタクロース」であり、やはりストライク。本当に選曲が神がかっている。そしてやはり生で「気まぐれロマンティック」と「言わないけどね。」を聞けたのは何よりも良かった。3期があってEDのカバー曲を選べるのだとしたら矢井田瞳の「my sweet darlin'」をぜひ入れてほしいと思う。

 

以上、今年は24本のイベントに参加。今年はいろいろとあって少し参加数が減ってしまったので、来年はもっと参加できるように頑張ろうと思う。