趣味のみぞ語るセカイ

趣味であるお酒や読書、アニメ等に関して思ったことを綴っていくブログです。

【レビュー】バドワイザー(アメリカ)

これぞ「KING OF BEERS」。

 

f:id:ChitaShindoh:20190812215906j:plain

 

 久しぶりにバドワイザーをいただく。というのも・・・

 

f:id:ChitaShindoh:20190812220119j:plain

 近くの業務スーパーでロング缶の24本入りがお安くなっていたので衝動買いをしてしまったのです。まあいいよ。350mm缶だと足りないけれども、このサイズだったらちょうど良いから。

 

f:id:ChitaShindoh:20190812220429j:plain

 ちなみに箱の横はこんなデザインである。自己アピールが半端ない。今回購入したのはキリン版ではなくアンハイザー・ブッシュ・インベブ社版。まあキリン版の製造が終了してからしばらく経っているから当たり前と言えば当たり前だが(ちなみに両版を見分ける一番のポイントはプルタブの部分。赤い王冠型のプルタブがアンハイザー・ブッシュ・インベブ社版である)。

 

 さて、バドワイザーといえばかつて世界一の販売量を誇っていたビールである(最近は中国勢におされている。とはいえ、メーカー別で言うとアンハイザー・ブッシュ・インベブ社がシェア断トツなんだが他のビールもたくさん売ってるしな)。日本にいると海外ビールの代表格はコロナのイメージが強いけれど、やはり世界規模で見るとバドワイザーが強い(どちらも現在アンハイザー・ブッシュ・インベブ社が取り扱っているけどな)。

 

 ライトビールの代表格であり、苦みが少なくのど越しが良いのが何よりも特徴。飲み口が軽いがゆえに呑兵衛には少し物足りない気もするが、初めてビールを飲むという人には勧められるビールである。

 

 最近は元教え子が成人を迎え、20歳の子と酒を飲む機会が徐々に増えてきた。その度に美味しいお酒を聞かれるのだが、ビール初心者でも飲みやすい候補として必ず上げているビールである(1位は断トツでハートランドなんだけど、「海外で」とかそういう条件を加えてなんだかんだ名前を出したりする)。

 

 酒のレビューするのは良いんだけど、酒のレビューするときは毎回対象の酒を飲みながら書いているから文章が本当にだらだらしているな。まあいいか。